フランスで父親・母親廃止w
>「父」「母」の呼び方を「親1」「親2」へ
この見出しを読んだ時、区別に整数1,2という順序集合を使っては、今度は順位付けでもめるだろうと思いましたが、以下の記事でもそう書いてありましたw
親薔薇・親百合とか親松茸・親アワビとかもっと詩的な名前があろうに。
www.newsweekjapan.jp
「生まれることに同意していない」両親を訴えた印度人
この見出しを読んだ時は、輪廻説を信じている印度人ならばさもありなん、天竺ならでこそと思いましたが、記事を見ると輪廻と無関係なようです。
news.livedoor.com
ミュンヘン安全保障会議
メルケル婆さんは全く信用できない。支那人を大量に呼んで話をさせている。去年までダボス、ダボス言っていたのに、ヨーロッパ平民が反金持ち運動を始めると、こっそり逃げ出すのが本当に姑息で見苦しい。まぁ無視すれば、それは政治センス無いがw
🇩🇪 Merkel, Pence clash on Iran deal at Munich conference | Al Jazeera English
(日本が原発を止めているせいで莫大な金がカタールに流れ込んで、これがカタールの近隣諸国への干渉の資金源となって、アルジャジーラによる宣伝戦にとどまらず、シリアのスンナ派過激派・イエメンのスンナ派反政府勢力などへの資金提供で無用な紛争の元となている。反原発の罪は重い。)
現副大統領ペンスはいいが、前副大統領アホの子バイデンがヨーロッパに世辞を売って見苦しい。基本的にアメリカ東海岸のリベラルwはヨーロッパにすり寄り過ぎている。このため、歴史観などが非常に浅薄で、ヨーロッパ人のアジア・アフリカでの数百年に及ぶ植民地支配・奴隷労働・人身売買について全く見ようとしない。そしてそれに異議を申し立て、人種平等に孤軍奮闘した日本の尽力を貶めている。
Foreign Affairs
Foreign Affairs などにはそういうアメリカ人の既得権益層の寝言が詰まっていて、安っぽいカウボーイ的脳内妄想を覗けて笑える。ところが近頃、トランプ大統領に既得権や幻想を壊されて、悪口のオンパレードである。
www.foreignaffairs.com
しかしさらにひどいのが、その日本語抄録誌のフォーリン・アフェアーズ・ジャパンで、今は朝日新聞の資本が入っているため、そもそも大元が歪んでいるのにさらに記事の選択が偏っていて、そのうえまだ足りないかとばかりに記事タイトルがすげ替えられて、おかしなアブストラクトまでついて、白人の間抜けな価値観にすり寄った上に、中共擁護にまで走っている。人間としての誇りのかけらもなく、実に哀れな道化ぶりである。
ただ Foreign Affairs は外国人が書く立場の違う記事もあって、その辺は多少価値観が違って面白いこともある。
拝火教徒
ペンス副大統領は、イスラエルに脅威だからとイラン核合意破棄に加わるようにヨーロッパを圧迫していましたがイランと言えば拝火教。
昔、NHK-FM の民族音楽の時間に、イラン国営放送協会提供のイランの少数民族音楽の巻があったのですが、結構面白かった記憶があります。カスピ海とか端っこの方にいるクルド人や、少し残っている拝火教徒とか、川の中州の葦原に住んでる何某とかもいたような気もするけど記憶が混ぜこぜになっているかもしれません。最後は海に出て波の音を聞いたような。
フレディー・マーキューリーも拝火教徒の出だとか。八十日間世界一周の印度人の女も先祖がペルシアから逃れてきた拝火教徒でした。NHK の教育テレビで放送されたソ連映画で医学者イブン・シーナーの伝記ものがありましたが、奥さんが拝火教徒で、鳥に死骸を食わせていました。
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