HUMBLE BOOK BUNDLE: COMPUTER SCIENCE BY MERCURY LEARNING
ズボンをはかなくても核爆弾!
むかし毛沢東が「ズボンをはかなくても核爆弾を作る!」と言っていたが、最近の韓国が同じ調子なので興味深い。
かつて金大中が大統領だった時も、ウランの核兵器用の高濃度濃縮を試みようとして IAEA に叱られているが、しつこく北朝鮮を隠れ蓑にして核爆弾を持とうとしているようである。
なにかアパルトヘイト全盛のころの南アフリカを思い起こさせる。南アの如く韓国は国家の正統性に乏しいので、様々な滑稽な建国神話を創作しているが、南アと同じく核爆弾が精神安定剤になると思っているようである。
これまでは北朝鮮の核問題とされてきたものも、南北朝鮮はもともと胴体一つで頭が二つの罵り合ってるシャム双生児の様な存在なわけだし、核問題でも一体の懲罰対象として扱うべき。韓国が抜き難い劣等感から核兵器を渇望しているのは元々分かっていたことだが、北の核ミサイル開発の進展にともなって、あからさまに隠さなくなってきた。
文明水準を考えると、韓国人は自由主義圏を離れて経済破綻しても、たとえパンツを履かなくても、核爆弾を選ぶだろう。