fortran66のブログ

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【寝言】学士会報 第967号 第966号

966号

この号は大して面白くもなかったです。シェークスピアの話はちょっと良かったかな。

967号

この号は、初っ端から大爆笑できるオモシロ記事がありました。

最近、メディアで柯隆とかいう滑稽支那人が、中共の手先のような寝言をほざいているのをちょくちょく目にします。日本で高等教育を受けて、自由世界の情報に接し、餌まで与えてもらっているのに、なぜあんな異常な考えを持つのか不思議に思っていたのですが、その柯隆の講演会の記事があって、その中に答えと思われることが書いてありました。

柯隆は、64天安門事件のすぐ後の 1988 年、訳あって日本の愛知大学に入学することになったのですが、経済原論の授業に出たらマルクス経済学の授業で、そのせいで発狂したようです。

社会主義の中国を脱出し、資本主義の日本に来たのに、なぜマルクスを勉強しなければならないのか」と抗議すると、「愛知大学の経済原論は全部マル経です」と言われ、ショックを受けました。

これでは頭がおかしくなってもしょうがないですね。爆笑しました。

講演の結びでは、日本の大学は教育制度を改革しろとも主張しておりまして、この時のショックがまだ尾を引いているのかもしれません。アカの皆さん、うれしいですかw