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【寝言】中國的暴虎馮河徒競走

辮髪女が捨て身のギャグ

朝日新聞は、もっと精中らしく、中共国旗侮辱罪で女を罵れよw しかし真面目な話、走路妨害のルール違反を咎めない朝日の視点は恐ろしいな。
news.headlines.auone.jp

 マラソンの成績と国旗、どちらが重要なのか――。中国・江蘇省で18日開かれたマラソン大会で、ゴール直前にデッドヒートを繰り広げていた中国人の女子選手がコース上で手渡された中国国旗を落とし、失速して2位に終わったことに、中国のネット上で評価が真っ二つに割れている。

 「国旗騒動」が起きたのは、蘇州市での蘇州マラソン女子の部。ゴール間近で、中国の何引麗(ホーインリー)選手がケニア人選手と並走してトップ争いをしていると、沿道からコース上に人が飛び出し、何選手に国旗を手渡そうとした。突然のことに何選手は国旗を受け取らず、そのまま疾走。すると、今度は別の人がコース中央に立って待ち構え、国旗を何選手の右腕に絡めるように手渡した。

 何選手が腕に絡みついた国旗を左手で取り外した時、国旗はコース上に落ちた。そのままレースは続いたが、何選手はペースが落ち2位でゴール。タイムは1位と5秒差の2時間30分30秒だった。

 この様子はテレビで生中継され、レース終了直後からネット上では、「紙くずのように国旗を投げ捨て、国旗を侮辱した」「愛国心が足りない」、一方で「レースを邪魔され、選手がかわいそうだ」「愛国主義の過ちだ」と大論争に。何選手は中国版ツイッター微博で「国旗は投げ捨てたのではなく、腕がこわばって落ちてしまった。とても申し訳ない」と謝罪した。

 ネット上で行き過ぎた愛国主義への批判が相次ぐ中、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)は19日、「国旗は侮辱されてはならないし、愛国は偏狭であってはならない。ただ、すべてを愛国主義のせいにするべきではない」との記事を出した。大会主催者は国旗を渡したのはボランティアで、「愛国の思いからだった」と説明している。