fortran66のブログ

fortran について書きます。

RATFOR の Quick Reference Card

archive.org

internet archive に RATFOR の三つ折り Quick Reference Card がうpされておりました。

昔はよくこの三つ折りの厚紙の Quick Reference Card がありましたが、あまり役に立ちませんでしたw

RATFOR は古典 FORTRAN 時代に、構造化プログラミングを実現するための FORTRAN プリプロセッサ・プログラムです。元々は FORTRAN 66 に変換します。

ググったら、プログラム自体もあるようですが、FORTRAN77 に変換するように書き直したもののようです。
sep:software:ratfor [Stanford Exploration Project]

ソフトウェア作法

ソフトウェア作法

Software Tools

Software Tools

なお、真面目なプログラムで RATFOR で書いたものを見たことはありません。

追記

このインタビューによると、カーニハンは日本語数年勉強したとか。

An Interview with Brian Kernighan

一番最後の段落

I went through a phase in which I tried to learn Japanese, for example; I can tell you, it takes longer than 3 years to learn Japanese! And so that was a failure. When I was a graduate student I spent roughly five years doing karate and I got to a point where I could sort-of survive, but I dropped it, it's no longer part of my life.

hello, world の起源は三波春夫の「世界の国からこんにちは」説

風呂場でふと思いついたのですが、C 言語で有名な hello, world ですが、初出は wikipedia によると、1973年のカーニハンの著作 A Tutorial Introduction to the Language B らしいので、これは空手を習って日本語に接していたカーニハンが1970年大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」by三波春夫を聞いていて、あのキャッチーな名曲に無意識のうちに潜在意識が ESP 反応の如く Hello, World と自動書記させた可能性が微レ存(死語)。

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは ?ハルオロイド版?

世界の国からこんにちは ?ハルオロイド版?

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは

世界の国からこんにちは