fortran66のブログ

fortran について書きます。

【寝言】銃乱射、新型コロナそしてCOBOL!

「学生が学校で銃乱射事件を起こさない3月」

gigazine.net

学生は銃乱射をしていないけれども、大人は撃ち合っているようです。

 アメリカ国内の銃暴力事件を追跡調査する団体・Everytown for Gun Safetyによると、2020年3月に学校構内で発生した銃撃事件は合計7件。そのうち4件は「誤射によるもの」、1件は「高校のサッカー場で大人同士が撃ち合ったもの」、2件は学生によるものではありませんでした。このことから、「2020年3月は18年ぶりに『学生が学校構内で銃を乱射する事件』が1回も発生しなかった」とCBSNewsは論じました。

 2020年3月に学校での銃乱射事件が発生しなかった理由について、CBSNewsは「アメリカ全土の学校が2020年3月初頭から閉鎖され、自宅学習とオンライン授業に移行したため」とみています。

人類抵抗軍はCOBOL使用

gigazine.net

このシーンは、2029年の未来から派遣された人類抵抗軍の兵士カイル・リースが1984年の時代を生きる主人公のサラ・コナーに、「未来では人類の抹殺をもくろむ機械軍との激しい戦争が繰り広げられている」ことを説明する場面のもの。普通に見ていたら見落としてしまいそうですが、人類抵抗軍の兵士が機械軍の偵察機を捕捉している様子を映したわずか1~2秒ほどのカットの右下部分には、確かにプログラムのコードらしき文字列が映っています。

武漢肺炎による失業保険申請の急増によって、COBOLで書かれた処理プログラムが追っつかない件といい、最近 COBOL が何かと話題をさらっています。

ところで、今では FORTRANCOBOL はセットになって古臭いものとよく揶揄されますが、1960年頃には FORTRANコボラーからも古臭いとなじられておったようです。