安倍首相 イラン到着!
日本の安倍首相が12日水曜夕方、テヘランにあるメフラーバード空港に到着し、2日間のイラン訪問をスタートさせました。
— ParsToday日本語 (@ParstodayJ) 2019年6月12日
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貴重な映像 昭和58年
日本の安倍総理大臣が、イランの政府高官と会談を行うため、12日水曜にテヘランを訪問する予定です。
— ParsToday日本語 (@ParstodayJ) 2019年6月11日
安倍首相は1983年に父・晋太郎外相に同行してイランを訪問した経験があります。
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安倍首相、サアダーバード宮殿で歓迎式典に出席 (動画)
http://parstoday.com/ja/news/iran-i53753
動画は重いですが、イラン軍楽隊の演奏による君が代が聞かれます。
イランメディアによる安倍首相訪問の論評
視点:安倍首相のイラン訪問 - 東西アジアの2大国による関係の「新たな一章」 http://parstoday.com/ja/news/iran-i53747
イラン国家安全保障最高評議会のホスラヴィー報道官は、安倍首相のイラン訪問について「核合意へのアメリカの復帰、イランが被った損害の補填、アメリカの対イラン制裁の解除など、国際社会が認め、強調する原則の実施に向けた努力が、この訪問の成功を保障するものになるだろう」と述べました。
この1年間、核合意から離脱したアメリカは最大級の圧力をかけ始め、勝利への切り札の大半をイラン経済への圧力行使に利用してきました。このような状況下での安倍首相の訪問は、日本や第三者による調停という議論とは無関係です。 なぜなら、アメリカこそが大きな過ちを犯しているのであり、制裁の前の状況に戻らなければならないからです。
アメリカのトランプ大統領がインタビューの中で、自らを武器商人と表現しました。
この揚げ足取りセンス、嫌いじゃないw
アメリカのトランプ大統領がインタビューの中で、自らを武器商人と表現しました。https://t.co/OGoEB86V61 pic.twitter.com/vBzZuX6JhK
— ParsToday日本語 (@ParstodayJ) 2019年6月12日
マザー・アース久しぶりw
イラン人女性が安倍首相に請願、「イラン人の友好のメッセージを伝えてほしい」 http://parstoday.com/ja/news/iran-i53694
イランよ、これは悪手w 前に鳩山ポッポwを利用したのもいただけない。
まぁ、はじめからイランの差し金だったとも思われぬ。
イランの女流ドキュメンタリー製作者でジャーナリストでもあるアーテフェ・タルガーニー氏が近年、テロ組織ISISにより殺害された日本人ジャーナリストの後藤健二氏の母・石堂順子さんへの共感を示し、故・後藤さんの願いである「戦争のない世界の実現」を約束するため、ガラス瓶入りのイラン製バラ香水を贈呈したいとしています。
当時ジャーナリストだった後藤健二さん(47)は、ISISに身柄を拘束される前に、特に中東アフリカ地域の難民問題や子どもの教育、貧困、戦争に関するドキュメンタリーを製作していました。
現在、後藤さんの製作したドキュメンタリーのうち、アフリカ・シエラレオネの少年兵や血まみれのダイヤモンド、アフガニスタンでの少女や教育に関するものが残されています。
タルガーニー氏はかつて、アフガン移民の就学児童の教育に携わった経験を持っています。ISISが猶予期限を提示した際に石堂順子氏に書簡をしたためたのは、彼女のこの経験があったからと言われています。
この書簡は当時、「ISISに拘束されている日本人男性の母親に宛てた、イラン人の母親の書簡」という見出しで、一部のメディアではトップニュースで報じられました。
現在、タルガーニー氏は1979年のイスラム革命以後日本首相として初めてイランを訪問する安倍首相に対し、イラン国民の友愛に触れる友好のメッセージを、石堂順子氏に伝えるよう請願しています。