Tiobe 月旦評 7 月号
先月の予想通り swift 越えを果たしました。来月は Go 越えも行けるw
タモリ倶楽部での白馬のルンナの地位も近いw
https://www.tiobe.com/tiobe-index/fortran/
R3-7-13 補足
順位とレーティングを Log-Log 両対数で plot するとおおむね直線に乗るので、Tiobe index は何らかの秩序ある量を測っているようではあるが、それが人気や評価と同一視出来るものかどうかは何とも言えないw
おおよそ y~1/x なので rating と順位の関係は、順位が上がると密度が x2で同じレーティングに混みこみになってくる計算かな?
CPP cast の Ondřej Čertík インタビュー
Ondřej Čertík なんて読むのかよく分かりませんでしたが、チェコ人でアンドレイ・ショルテックの模様。
C++ のにーちゃんたちの態度が悪くて、中身はよく聞いてませんでしたが、LFortran は C++ への変換もする模様。
ネットを見ていると、c/c++ only で Fortran なんかいらねーと言われているプログラムでも、結構多くの FORTRAN77 の数値計算サブルーチンが f2c で利用されているらしく、普段は FORTRAN77 は古臭くて糞と罵っているのに、いざサブルーチン・ライブラリが近代化改修で Fortran90/95 以降で書かれると、今度は f2c で変換できないふざけんなと罵っていて草。
CRC 新刊
天竺からの新しいお経。
富岳大勝利
理化学研究所と富士通は28日、共同開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」(神戸市)がスパコンの計算性能を競う4つの世界ランキングで1位になったと発表した。半年ごとに発表されるランクで、昨年の6月と11月に続き、3期連続で4冠を達成した。
半導体からコンパイラまで自国でシステムとして組み上げられるのは日米両国くらいしかないのに、Fortran 滅ぼせとか自傷行為が称揚されていて草。
参考:EU さんも彼らなりの自傷w www.politico.eu
EU は結束を固めるためにも、国連での投票権を一国あたり 1/27 票にすべき。
Intel 蕎麦
出前は出たが、中々着かない。ponte vecchio 橋の上で、川上之嘆「子在川上曰、逝者如斯夫、不舎昼夜」
ANL との契約上 Aurora は 2021 年に完成するが、使用する部品は 2022 年に量産予定。時蕎麦の様な時空。
$600M の Frontier@ORNL
Cost estimate: $600M
#ISC21 Thomas Sterling Keynote
— HPC Guru (@HPC_Guru) 2021年6月30日
After talking about #Fugaku, he moves to what will be the first US #Exascale #supercomputer - Frontier @ORNL
This is 25 years after ASCI Red - the first teraflop machine in 1997 - that's 1 million X in 25 years#HPC #AI pic.twitter.com/VlRzmrQxCe
参考:富岳 $700M
Actually budget is not all that different. #Fugaku’s materials cost is abut $700M US while the 3 major DoE Exascale machines are of similar cost. Much of R&D cost has also been funded by xForward projects as well as software R&D cost as ECP, a separate $billion project
— Satoshi Matsuoka (@ProfMatsuoka) 2021年6月30日
Fortran con
#FortranCon2021 #Fortran https://t.co/i6GCTxCj3M
— Jacob Williams (@DegenerateConic) 2021年6月30日