AMD Hip Fortran
オーストラリアのスパコンセンターが HIP Fortan の入門講座動画を出している様です。
HIP Fortran は AMD の GPU 用の CUDA Fortran の様なものです。確か外付け GPU と Linux でないと動かなかった気がします。Nvidia の GPU が高いので代替品としてこれから伸びるかも知れません。伸びないかも知れません。
まだ見てませんが、カンガルーやコアラに混じって勉強したいです。
引用しているもの以外にも沢山ありました。
AMD AOCC Fortran
AMD の CPU 向けのコンパイラの最新版が出て Zen5 向けの最適化が加わった様です。こちらも Linux 上でしか動かないです。LLVM flang を取り込んでいるようですが、ARM の Fortran も LLVM flang ベースを目指している様なので、共に高め合って欲しいですw
AMD 次世代 Fortran
flang に基づく GPU も使えるコンパイラを目指す様です。
ChatGPT を使ったライティングの学生向けガイド
学生向けと書いてありますが、なかなか興味深い活用法が並んでいてためになります。
chatGPT との会話内容リンクをレポートの参照文献にせよというのは思いもよらなかったです。
過去の偉大な人物に成り代わってもらって対話するのは、孟子の言うところの尚友の如きでとても面白いアイデアだと思いました。
- 引用に関する面倒な作業をChatGPTに委託する
- 新しいトピックについてすぐに理解する
- 関連情報源のロードマップを入手する
- 具体的な質問をして理解を深める
- 構造に関するフィードバックを得てフローを改善する
- 逆アウトラインでロジックをテストする
- ソクラテスの対話を通して自分の考えを発展させる
- 反論を求めて論文のプレッシャーテストを行う
- 自分の考えを歴史上の偉大な思想家と比較する
- 反復的なフィードバックを通じて文章の質を高める
- 高度な音声モードを読書の補助として使う
- 形式的にやるのではなく、スキルを磨く
透明性を保ち、会話を引用する
ChatGPTをどのように使用しているかをオープンにすることも重要です。 これを行う最も簡単な方法は、共有可能なリンクを生成することです。 それらを参考文献に含めてください AI の使用状況を監査する方法を教授に積極的に提供することで、学術的誠実さへの取り組みを示すとともに、AI を作業を回避する近道としてではなく、学習をサポートするためのツールとして使用していることを示すことができます。