fortran66のブログ

fortran について書きます。

【寝言】支那人大暴れw

海外で中共派対香港派で争いw

最近ネットは朝鮮ニュースばかりで面白くないですが、一段落したのか、ようやく支那ネタも復活してきました。

阿片窟から這い出てきたような支那人がオースラリア・ニュージーランドで大暴れのようです。

youtu.be

傑作なのは、80年代よろしくラジカセみたいなのを担いだおっさんが能天気なドリフの音楽みたいなのを流しているところです。

youtu.be

www.youtube.com

朝鮮

シェークスピアの「嵐(テンペスト)」に、キャリバンという半獣人みたいしょうもないのが出てきます。魔女(みたいなの)に虐げられていたのを、メインキャラのプロスペロに救われたのですが、自由の身になったはずのキャリバンはプロスペロに感謝するどころか娘を襲おうとします。そして懲罰されると逆恨みして憎しみを連ねるけど、自由にどこへでも行けばいいのに下男としてプロスペロの下で働きつつ裏切るとか、近代的合理主義や理性では訳の分からない存在ですが、韓国を連想させます。

ところが西洋カルチュラル・スタディーズに、プロスペロとキャリバンを欧州植民地主義とそこから解放された土人として読み解くというのがあって草生えました。

テンペスト―シェイクスピア全集〈8〉 (ちくま文庫)

テンペスト―シェイクスピア全集〈8〉 (ちくま文庫)

The tempest - Signet Classic Edition

The tempest - Signet Classic Edition

嵐

シャーロック・ホームズの「プライオリ学校」では、公爵様が若い頃に売春婦の妾に産ませた子供を、素性を隠して秘書として手元に置いていましたが、何度も不品行を繰り返し、そのたびに恥を忍び大金を払ってもみ消してたものの、妾の子は反省も感謝もせず、ついに逆恨みを募らせて公爵の正規の嫡男を誘拐し、爵位と財産を奪おうとする話でしたが、なんとなく韓国を連想させます。

公爵のとっつあんは、妾の子にかつての妾の面影を見出して若気の至りと、甘やかしてしまうのは性格の弱さだとして、何の関係もない嫡男や周囲の人間が命の危険にまでさらされてしまっては堪ったもんじゃないと思います。

シャーロック・ホームズの帰還 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの帰還 (新潮文庫)

The Return of Sherlock Holmes

The Return of Sherlock Holmes

H.G.ウェルズの「モロー博士の島」では、モロー博士に手術されて獣たちが人間のようにされますが、獣人たちはモロー博士を恐れ敬うとともに、文明化のストレスから憎しみを募らせ、モロー博士の死と共に獣性が勝って、野蛮へ戻ることに恐怖しつつも結局狂気に支配されてゆきます。ビクトリア朝末期からエドワード朝にかけて、大英帝国繁栄の終わりの予感から反進化論・退化ブームが来たらしいのですが、その一つと思われます。

モロー博士の島 他九篇 (岩波文庫)

モロー博士の島 他九篇 (岩波文庫)

The Island Of Dr. Moreau: A First Unabridged Edition (Annotated) By H.G. Wells.

The Island Of Dr. Moreau: A First Unabridged Edition (Annotated) By H.G. Wells.

ノーベル賞作家 W.ゴールディングの「蠅の王」でも、遭難したイギリスの学童が、陰気臭くも野獣化してゆく姿を描いていました。

ロビンソン・クルーソー」や「スイスのロビンソン一家」、「冒険ダン吉」みたいに平静日常を失わず、創意工夫で土人をてなづけて面白おかしく愉快にやってもらいたいものです。

蠅の王 (新潮文庫)

蠅の王 (新潮文庫)

Lord of the Flies

Lord of the Flies

完訳ロビンソン・クルーソー (中公文庫)

完訳ロビンソン・クルーソー (中公文庫)

スイスのロビンソン〈上〉 (1950年) (岩波文庫)

スイスのロビンソン〈上〉 (1950年) (岩波文庫)