ネットを徘徊していたところ、パスカルの三角形の偶奇性をプロットすると、シェルピンスキーの三角形が出てくるという記述があったので、確かめてみました。
ソース・プログラム Fortran2003
program pascal implicit none integer, parameter :: n = 32 integer, allocatable :: pas(:) integer :: i character (len = 80) :: fmt pas = [1] do i = 1, n write(fmt, *) '(t', n - i + 1, ', *(i2))' print fmt, mod(pas, 2) pas = [pas, 0] + [0, pas] end do end program pascal
実行結果
確かに、それらしいものが出てきました。
こうしてみると、2のべき乗のところで全部の二項係数が奇数になることが分かって面白いです。