fortran66のブログ

fortran について書きます。

【乞食速報】Intel® Parallel Studio XE 2020 Beta 始まる! その他

Intel Fortran ver.19.1 beta

毎年恒例の intel compiler の bate テストが始まったようです。春に始まり、秋まで半年間使えて、夏に update 一回というのが毎年のパターンです。2クールアニメと思って、後の半年寝て暮らすとデカンショ節を歌いながら登録!

詳しくは以下に。
software.intel.com

以下の掲示スレで新機能の要点をまとめたスライドが見られます。
software.intel.com

COMMON ブロックちゃんや EQUIVALENCE ちゃん、BLOCK DATA ちゃんも廃止警告が出るようになるそうです。もう使わないけど、居なくなると寂しいなw

COMMON ブロックは、大域変数と見なすのではなく、静的手動ガベージコレクションと見なすと素敵感がまします。

SELECT RANK Construct が導入されるので、引数でスカラーと配列共用おkになる?

coarray ではリダクション集合演算が実装されるようです。

[追記:R1.5.9]
付属ドキュメントにははっきりとは書いていませんが、Win8.1 SDK を入れる必要があります。これがないと ucrtbased.dll が無いと言って debug mode で動かなかったり、MPI のドライバが無いと言って coarray が動かなかったりします。

Intel Fortran Ver. 19.0 update 4 出た!

Visual Studio 2019 との統合が可能になったようですが、いつもの如く日本語版にはうまく入りません。一回アンインストールして、言語パックを English 一択にしたところ、統合できました。日本語統合は、次の update を待ちましょうかね。

[追記:R1.5.9]
しかし、VS2019 では、また F1 HELP が働かない問題が再発しています。また、こちらも上記のように Win8.1 SDK が無いと動きません。さらに、Intel Fortran は 1個しか入らないようで、別のをインストールすると前のが追い出されます。

なお、マイクロソフトIntel Fortran 単独用 VS2017 shell の提供を止めるようで、一般 VS への統合必須になるようです。Intel 様におかれましては Visual Studio Code の方への統合を考えて欲しいです。

[追記:R1.5.30]
VS との統合に問題があったらしく、intel から fix 版が出ています。コンパイラ等の内容は余り違いないようです。(詳しく見てません。)

ACM SIGPLAN Fortran Forum 2019 年 4 月号出た!

チェックし忘れているうちに、いつの間にか出ていました。記事は1本。ニューラルネットとディープ・ラーニングという流行りネタ。

Chivers& Sleightholme 両氏の Fortran Compiler 規格対応状況は休載。(ブレグジットに鑑みて?)

なぜか 2018年 12月号となっています。(ブレグジットに鑑みて?)

dl.acm.org

Modern Fortran Explained: Incorporating Fortran 2018 (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

Modern Fortran Explained: Incorporating Fortran 2018 (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

令和時代の Fortran 振興

長寿の秘訣は疎結合

Fortran は歴史的に開発環境と疎結合になってきました。かつては、この特定の環境と疎な性質のため、I/O 装置が激変してゆく中でも時代を乗り越え易かったと思われます。

C 言語をはじめとする多くの言語では 1 byte = 8 bit な Unix 環境とは切り離しがたいものがあると思いますが、Fortran では語長が異なる機械が混在してもプログラムの可搬性が(結構)ありました。

(1990年代 中葉まで NEC の 6bit 単位系、語長 36bit の ACOS メインフレームの後ろに 8bit 単位系、語長 32bit の SX スーパーコンピュータがくっついて運用されていました。)

一方、環境との結びつきが疎なため、統合開発環境GUI、ライブラリ導入機能、プログラム文書化機能等が未発達になっています。

特にツール群が緊密に連携した GUI 的な統合環境のようなものに消極的であるため、これが新規参入者を阻むようになっているようです。

GUI は古くは、弱虫・意気地なしの意味の WIMP (Windows Icons Mouse Pull-down-menus) と呼ばれていましたが、未だ GUI 的な統合開発環境を不用視する気風が残っているのかもしれません。

開発環境開発

先日、Fortran REPL の試みを紹介しましたが、作者の Why we created LFortran を読むと、その動機が Fortran開発プロセスに対話性をいれて GUI 的なプロトタイピングを導入して、最近の人気言語の動向に追従しようという所にあるようです。

(Binder で試すとまだ整数の四則演算しかできないようですが・・・)

fortran66.hatenablog.com
lfortran.org

Damian Rouson による現代的開発ツール群利用の啓蒙活動も同じ方向を向いていると思います。
fortran66.hatenablog.com
www.eventbrite.com

(Rouson サイトからは、coarray fortran を試せる binder が起動できます。)

英計算機協会でもまた同方向の動きがみられます。
fortran66.hatenablog.com
fortran.bcs.org

本邦での試み

その様な中、本邦でも新しい運動が盛況のうちに行われたようです。メニューやまとめを見ると forpy や FORD のようなものも扱われたようで、とても興味深く思われます。

modern-fortran-local-user-group.connpass.com
qiita.com
note.mu

主催者の暗黙の型宣言さんの問題意識もまた上記の人達と同様に、言語文法のみならずツール利用やコミュニティー活動を含む現代的な開発環境形成にあるようで、行動力を見ても非常に心強く思われます。

先年末に主催された Fortran の Advent Calendar も盛りだくさんの内容です。
qiita.com

結論

令和時代にあっては、現代的便利ツール群の利用など、また新たなるアプローチで Fortran 振興がなされ、その恩恵に皆が授かれることを願うものであります。

Scientific Software Design: The Object-Oriented Way (English Edition)

Scientific Software Design: The Object-Oriented Way (English Edition)

Modern Fortran: Tricks of the Software Engineering Trade (Chapman & Hall/CRC Computational Science)

Modern Fortran: Tricks of the Software Engineering Trade (Chapman & Hall/CRC Computational Science)

Modern Fortran:: Software Engineering for Scientists (Chapman & Hall/CRC Computational Science)

Modern Fortran:: Software Engineering for Scientists (Chapman & Hall/CRC Computational Science)

【寝言】令和初笑い その他 バノン日経新聞インタビュー

フォーリン・アフェアズで令和初笑い

軽い笑いを求める時は、図書館でフォーリン・アフェアズ日本語版を眺めると、滑稽説教が読めて有効です。

2019年4月号 には、女性差別(陰に黒人差別でも)でハーバード大学長をクビになった民主党系グローバル主義のローレン・サマーズ元財務長官が、(近頃よく目にするようになった MMT 理論を擁護するわけではないと言いつつ)財政赤字は指標としては気にしなくていいので支出を増やしてよかろうと MMT 理論と同じようなことを述べています。

とはいえ、財政均衡が自己目的化しているが、経世済民こそが本来の目的であるという主張は、はなはだもっともに思えました。
www.foreignaffairsj.co.jp
サマーズまだ生きてたのかと、女性差別・黒人差別の民主党リベラル・グローバル主義ユダヤのアスペぽっい早熟天才おじさんに、微笑みがこぼれます。
なお、この記事の後には、財政均衡こそ第一目標派の寝言記事が立て続けに並んでいますw

もっと笑えたのは、
www.foreignaffairsj.co.jp
で、相変わらず自分らの植民地搾取やユダヤ人差別・有色人種差別、日本の人種平等・反植民地主義民族自決主義・普通選挙法やドイツのワイマール憲法の事なぞを都合よくまだらに健忘して、米英仏の自由主義が無から有を生み出した的な糞ラノベ的な自慰的妄想を超展開させたあとに本題に入っています。笑いどころです。
 正直、日独がハッスルして急ぎ過ぎた普通選挙法やワイマール憲法ポピュリズムを産んで、政党政治を不安定化させて崩壊させたと思うのですがw

一番面白いところは、

しかし、自由主義の美徳を拡散したいという思いをリベラルな民主国家が抑え込んだ先例もある。19世紀のイギリスの政治家たちは、リベラルな原則と帝国主義の利益は両立することが多いと考えがちだったが、この二つが衝突すると、彼らはつねに理想主義ではなく現実主義を選択した。

(太字は俺によるw)
とあって、他人のことなら健忘が少し解けることもあるようです。アメリカ人には、是非とも日本が提出した人種平等決議に対して逃げ出したウイルソン大統領のことも思い出してもらいたいです。

結局、理想wと利益とが対立すれば、必ず利益を取るのがリベラル自由主義なのだから、グローバリゼーションの寝言もまた同じ。

ところで本文の結論としては、

「現在のリベラルな秩序も、少なくとも当面のあいだは、保守的なものにシフトできる」

リベラリズムを基盤とする秩序を守るには、保守主義を取り入れなければならない。

とあります。ここで、保守主義とは、

アメリカと同盟諸国が(拡大主義を止めて)現状維持路線にシフトすることだ。

ということのようです。

この帰結として、

秩序を拡大させるのではなく、内的結束を固める必要がある以上、国内問題を抱える弱小国を同盟ネットワークに加えるのは不合理だし、特に、そうした国のネットワークへの参加によって既存の同盟内の緊張を高め、(権威主義)大国とのライバル関係をさらに深刻にする場合には、その参加を認めるべきではない。

と、至極もっともなことも言っています。

これに鑑みて、韓国は切り捨てるべきであるという結論が導かれるかと思いますw

学士会報 936号

阿南大将の孫が『米中対立は何故深刻化したのか -露呈した「社会主義市場経済」の限界ー』という題の記事を書いておられます。
阿南大将の息子は非国民で売国奴な中国大使でしたが、孫の方は極めてまともな意見の持ち主の模様です。

中国はなぜ軍拡を続けるのか (新潮選書)

中国はなぜ軍拡を続けるのか (新潮選書)

中国革命と軍隊―近代広東における党・軍・社会の関係

中国革命と軍隊―近代広東における党・軍・社会の関係

末尾の結論のところを引用させていただくと、

 したがって、米国政府が制裁解除の条件として中国側に提示している「構造改革」は、正鵠を射た要求と評価することが出来る。ただし、企業を党の干渉から解き放つという試みは、四十年かけても実現されなかった難題であり、中国における統治の根幹にもかかわるので、一朝一夕に達成できるという性質のものではない。
 それ故に、米中の対立は、中国側が外交交渉で大幅に譲歩するか、あるいは「改革・開放」の原点に立ち戻って構造改革に真摯に取り組まない限り、常態化する可能性が高いと筆者は考える。

とあって、はなはだ尤もかと思います。

でも実際は中国が飲める条件ではないので、支那膺懲は続くと思います。

また、名古屋大学の総長の『国立大学の未来・課題と展望』という表題の講演要旨もありますが、冒頭でダボスおじさんシュワブの「第四次産業革命~ダボス会議が予測する未来」を肯定的に読んでいて草生えました。
 
この前腐して、今日草するw
fortran66.hatenablog.com

日経新聞にバノン氏に支那問題のインタビュー

これまた、バノン氏が極めて常識的かつ尤もな意見を開陳してくれています。この先どうすればよいかのアイデアも与えてくれています。

支那にズブズブの日経新聞はご不満のようですがw

www.nikkei.com

f:id:fortran66:20190504191901j:plain
バノン氏は、中国共産党と米ウォール街への批判を繰り返した
バノン氏は、中国共産党と米ウォール街への批判を繰り返した(ニューヨーク市内の同氏事務所)

f:id:fortran66:20190504191928j:plain
バノン氏は、2020年の次期米大統領選でトランプ氏に勝てる民主党の候補はいないと断言した
バノン氏は、中国共産党と米ウォール街への批判を繰り返した(ニューヨーク市内の同氏事務所)

トランプ氏元側近バノン氏「中国で大衆迎合運動を」

【ニューヨーク=宮本岳則】トランプ米大統領の元側近で「思想的な支柱」といわれたスティーブン・バノン氏の動きが活発になってきた。欧州で右派ポピュリズム大衆迎合主義)支援団体を設立した。米国では中国共産党の脅威を訴える運動を始めた。ニューヨーク市内の個人事務所で4月下旬、日本経済新聞の取材に応じ「中国でもポピュリズム運動の機が熟した」などと語った。


 「ポピュリズム運動によって低所得の一般庶民は力を取り戻した。(大企業の経営者や投資家などグローバリストが集う)『ダボス会議』の連中が独り占めしていたから、声なき民の賃金が増えなかった」


 バノン氏にポピュリズム運動の意義を聞くと、自信にあふれた表情でこう答えた。2016年の米大統領選の終盤でトランプ氏陣営に加わり、白人労働者を取り込む戦略で勝利の立役者となった。政権に持ち込んだのはポピュリズムナショナリズム国家主義)だ。移民や関税で自国の産業や雇用を守る――。その後、国際協調を重視する政権幹部と対立、17年にホワイトハウスを追われたが、その思想はいまもトランプ政権に根づく。


 バノン氏は米国の「成功体験」を世界に広めようとしている。欧州右派ポピュリストとのネットワークづくりはその一環だ。18年に欧州連合EU)本部のあるブリュッセルを拠点に、ポピュリスト政党の支援を目指す団体「ザ・ムーブメント」を設立した。4月のスペイン総選挙で新興右派政党が議席を獲得したことを引き合いに出し、5月下旬の欧州議会選でも「ブリュッセルに衝撃が走る」と指摘する。


 「(中国共産党の問題を解決する)『究極的な解』はポピュリズム運動だ。機は熟した」


 バノン氏は中国・習近平(シー・ジンピン)国家主席重商主義的な政策を世界の脅威と位置づける。トランプ政権幹部として中国の「野心」を打ち砕こうとしたが、ホワイトハウスから放逐され、挫折したようにみえた。ところが「戦い」は終わらなかった。いまは中国の人権問題を告発する団体「法の支配」を支援する。情報発信を通じて中国の市民を刺激し、内部から共産党体制を揺さぶりたいようだ。


 極めて野心的な構想のように聞こえるが、「数年かけて取り組む」覚悟だという。さらに米国の世論を喚起し、米政権に対中強硬策をとらせるための「仕掛け」も用意している。3月に外交や国防の専門家と設立した組織「現在の危機に対応する委員会・中国」だ。外交・安全保障政策の提言に力を入れる。


 「トランプ大統領が交渉すべきなのは、中国に強制技術移転と国有企業への補助金をやめさせることだ」


バノン氏は中国の国有企業による過剰生産が世界にデフレを輸出し、米国の雇用や所得が脅かされているとみている。米中協議では単に「貿易赤字」の削減を目指すのではなく、中国が不公正な慣行を改めるまで関税の維持など強硬姿勢を貫くべきだ、との立場だ。株価重視のトランプ氏が安易に妥協するシナリオを警戒しているようだ。


ウォール街中国共産党の投資家向け広報(IR)部門だ。トランプ大統領に『株価が下がるから米中交渉で合意しろ』と言っているようだが、ばかげている」


バノン氏の批判の矛先は、米中交渉の早期妥結をホワイトハウスに促す米金融界に向かう。米中の両首脳と近いとされる米大手投資会社ブラックストーン・グループのスティーブン・シュワルツマン最高経営責任者(CEO)については「最も強力な共産党チアリーダーだ」と語り、敵意をむき出しにした。


「危機に対応する委員会」が4月にニューヨーク市内で開いた会合でも、バノン氏は登壇者らと共に、ウォール街を「中国共産党寄りだ」と非難した。格差社会を生み出す象徴として批判されやすい米金融界と中国共産党を結びつけることで、世論を盛り上げたい意図が透けて見える。


「ロシアは技術力に乏しく、深刻な人口減少問題も抱える。中国のほうがよっぽど脅威だ」


バノン氏に16年の大統領選でトランプ氏の選挙陣営とロシア政府が共謀した疑いについて話を向けると「でっちあげ」と一蹴し、ロシアよりも中国共産党の脅威に目を向けるよう強調した。モラー特別検察官による捜査ではバノン氏も聴取の対象になった。政権を離れた後もトランプ氏のサポーターを自任する。同氏のロシア疑惑について尋ねても「何も証拠は出てこなかった」と政権寄りの主張を繰り返した。


20年の大統領選では中国の脅威を争点の一つにしたいようだ。民主党の最有力候補ジョー・バイデン前副大統領について「家族ぐるみで中国共産党と近い」などと持論を展開した。トランプ氏を援護射撃する構えだ。20年に再びトランプ陣営に加わる考えは「ない」と話すが、息のかかった団体がトランプ氏の再選を支援するという。政権を離れてもなお、野心をかなえるために世界を駆け回る。その行動力には恐ろしさすら感じる。

【朗報】謎の技術で Jupyter 上で Fortran REPL

Fortran REPL on Jupyter

天皇陛下の御徳によって毎日快晴が続く今日この頃、ご機嫌麗しう。天も地も令和の御代を祝福しているようです。

ネットニュースによりますと、Fortran の REPL が非常に進化した模様です。

hackaday.com

「Why We Created LFortran」というマニフェスト文書によれば、近年の Fortran の現状を憂い回天を図るための真面目な試みの模様で、一発芸ではないようです。
lfortran.org


binder で、スマホでもすぐに試すことが出来ます。
当該 binder ページ
mybinder.org

追記:まだ整数の四則演算しかできないようです。実数も四則計算できました。べきは不可。各種関数も不可。サブルーチンもうまくゆかないです。

開発元ページ
gitlab.com

README によりますと、一般的な枠組みの上に構築されているようで、Fortran 処理系も任意のものを選べるとか?今後に期待です。

【ニュース】llvm の f18 は Fortran に改名 flang を襲名?

Fortran も令和を讃え

改元による令和時代の始まりにふさわしく、llvmFortran コンパイラの f18 が明快・明確な名前として Fortran に改名し、ドライバは flang を襲名するようです。

phoronix.com

Modern Fortran Explained: Incorporating Fortran 2018 (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

Modern Fortran Explained: Incorporating Fortran 2018 (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

Modern Fortran Explained (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

Modern Fortran Explained (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

「いま光に満ちて」
www.youtube.com


支那千字文も「天地玄黄・宇宙洪荒」に始まって天地創造がなされていますが、どちらも人間が出た後、どうでもいい社会道徳とか説教臭くなってちんまり終わる所が草。

千字文 (岩波文庫)

千字文 (岩波文庫)

千字文を読み解く

千字文を読み解く

【乞食速報】祝・令和! Humble Bundle

f:id:fortran66:20190501003311j:plain
日の丸

Humble Bundle

令和を記念して、世界の国からこんにちわ。

O'Reilly の Python 電子本が安い!

なおチャリティーの行き先から、お金の配分先を選べるので、オライリーの取り分をゼロにして、読まずに肥やしとなったオライリー本の供養もできます。

www.humblebundle.com



Modern Fortran Explained: Incorporating Fortran 2018 (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

Modern Fortran Explained: Incorporating Fortran 2018 (Numerical Mathematics and Scientific Computation)

【メモ帳】Fortran II で書かれた OS?

CDC のスパコン?


people.sc.fsu.edu
上記サイトの末尾のネタ部分に、

those were the days...

We were slightly worried when we discover the OS was written in what appeared to be a dialect of Fortran II. Internal evidence indicated that much of the OS was originally written by physicists at LLL; which possibly explains the use of Fortran :-)

Geoff Lane's experience with Cyber205

とあって、OS が物理学者によって FORTRAN II で書かれていたような記述があります。時代的に Cyber 205 ではなく、それに至る機種のどれかではないかと思われます。また LLL は LLNL の typo ではないかと思われます。引用元がよく分からないので、真偽不明ですがメモっておきます。