先月末に読売新聞の国際面に、読売新聞の支那通である中国駐在編集委員加藤隆則氏による、糞のような提灯記事が出たのでキャプっておく。
気持ち悪いまでのヨイショ記事は、漢文入門で出てくる墓誌銘を思わせる持ち上げぶりで、思わず失笑が漏れるレベル。
しかも、世襲貴族批判を受けている豚児揃いの革命第二世代のみを持ち上げているという点で、異様さがにじみ出ている。
まず胡耀邦の息子が日本に使いに来て、次に福田赳夫の息子を中国に招いて、そしてAPECでの習近平のアホ面さらし会談であるから、中国の劣等性をよく知る改革開放のまでの旧世代が、なんとか日本をつなぎとめようと必死なのはわかるが、そのシグナルがこの糞記事なのだから笑止千万。