Google Gemini が未成年に安全でない C++ のコードを提示せず
さすが Google 進んでる! メモリー安全性に鑑みて未成年にはコードを見せない配慮。 18禁言語 C++
Fortran は24金の純金言語!
正月に来ましたが、あまり面白くなかったです。昔は正月は読むものもなく学士会報もいい暇つぶしでしたが、現代の高度情報化社会では正月にもゴミ情報がドンブラコと流れてくるので読む気分もそれほど無いです。
「台湾海峡の将来」、「国際政治の観点から見たインドをめぐる情勢」は比較的客観的で対象を客体的に見ていて良かったです。しかし第九六五号の「トルコ・エルドアン政権の外交戦略」は対象に”寄り添いすぎて”気持ちの悪い記事でした。外国の異文明を見るときは、本質的に理解できない異質のものであるという前提で、もっと路傍の犬の糞とそれに集る蠅でも眺めるつもりで対象を見た方が良かろうかと思います。
「国連において日本が果たすべき役割」:要旨に『元国連大使が、日本人は国連を理想化せず国益のために利用せよと説く。』とあって、わりとまともなことが書かれていました。
国連というと途上国の上流階級が公金をむしり取るために使っている文明の程度の低い浅ましい有り様の穢らわしい存在であるものの、馬鹿と鋏は使いようでうまく利用すれば役に立つこともあるやもしれぬと思います。
「新型コロナウイルス感染症のパンデミックから我々は何を学んだのか」:コビット-19 以前に、過去のものとみなされていた感染症の脅威と対策の不備を指摘していた筆者の講演をまとめたもので、今回の武漢肺炎に対する日本の対応などがまとめてありました。
記事に足りないと感じるのは、武漢肺炎を発生させた支那への責任追及とネットの反ワクチンおじさん・おばさんの出現考察などでしょうか。医学からは外れるので致し方ないと思いますが、もっと支那人を文革時代のように責め立てる君子が現れて欲しいと乞い願う世界の庶民の声なき声よ天帝に届けw 天は周の最高神、帝は殷の最高神
またジェンナーの種痘も当時の百姓町人からは、種痘をすると牛になるとか気狂い博士の神の摂理への背信だとか、散々な叩かれようだったので、反ワクもまぁさもありなん。しかしネット時代は、それでアクセスや金を稼げたり承認欲求を満たせたりで、実社会での利益につながるというのがまずいところでしょうか。アフリカの迷信深い土人が携帯電話を持つようになって、魔女狩りのような集団ヒステリーがこれまでとは桁違いのスピードと動員力を持って起きてリンチ殺人などにつながっているという話を耳にしますが、気狂いに刃物の言い草どおり、文化・文明水準に合わない道具を持つと碌なことにならないようです。また集団のうち何%かは必ず良識的な意見の反対方向に動く傾向があるので、ポケモン・ショックの光過敏性てんかんのように、大量曝露で妖怪天邪鬼が炙り出されただけなのかもしれません。
「チャットGPTのインパクト」:目次で見たときは期待しましたが、SEO 対策記事のような内容でしたw
The image represents an abstract interpretation of a manifold in the context of large language models (LLMs). In mathematical terms, a manifold is a space that might be complex and high-dimensional but locally resembles simpler low-dimensional spaces. In the context of LLMs, this concept can be thought of as representing the vast, intricate space of language data and relationships that the model navigates and understands.
今をときめく LLM をまねぶらんと思いはべって、ちょこちょこ解説などを読んでいますと LLM の manifold がうんちゃらと出てきたので、どういうことかと chatGPT をはじめとする AI 先生に伺ってみたところ、入力文章は単語列とみなせば、それぞれが高次元(数百から数万次元)のベクトルに割り当てられてられるが、このとき似たような単語は似たようなベクトルとなり、そのベクトルの一つを微小変位させたとき、出力の方も微小変位するという意味で連続性や滑らかさが成り立っていて、局所的に多様体をなしていると見做せるということのようでした。
ベクトルは嘘か真か V(king )-V(man)+V(woman)〜V(queen) のような演算則も成り立ち、内積が定義された計量空間で距離概念もあるようです。コンピュータの世界では、ベクトルという用語は単に1次元配列のことを指しているだけのことがあるのですが、マジもののベクトルのようです。また長さはみな1に規格化されて、方向余弦になっているようです。
そうしてみると、単語列は単位球上の飛び飛びの点列ですが、多分非線形の変換を受けて高次元空間でほぼ連続な経路を描くように変形されるのではないかと想像します。そうして文法的に許される文章の全ては高次元空間の中で経路の集合として低次元の連続した曲面ないし多様体を描くのではないかと思います。さらにその中で意味をなす文章は、その中の低次の部分多様体ではなかろうかと想像します。chatGPT 先生によれば、これは粗雑すぎるイメージのようですが。これに加えて、文、段落、文章などの高次の構造が自己相似的だったりしつつあるようです。
また直接学習していない能力の創発なども、多様体の解析接続のようなイメージで説明できるのかもしれないようです。
chatGPT 先生と対話していると、思いもよらない発想が出てきて、とても楽しいです。
私的には、言葉という離散的な表現からベクトルの連続性に従って単語の間を内挿する、あるいは外挿することによる、もっと連続的な表現力の拡大・拡張というものに可能性を覚えました。
The image represents an abstract interpretation of a manifold in the context of large language models (LLMs). In mathematical terms, a manifold is a space that might be complex and high-dimensional but locally resembles simpler low-dimensional spaces. In the context of LLMs, this concept can be thought of as representing the vast, intricate space of language data and relationships that the model navigates and understands.
In the visualization:
Swirling Patterns and Interconnected Paths: These could represent the intricate, interconnected nature of language and semantics that LLMs navigate through. Each path may symbolize different narrative threads or linguistic structures that the model analyzes and understands.
Diverse Regions: Different areas in the landscape may symbolize different aspects of language processing, such as grammar, semantics, pragmatics, etc. These regions show how LLMs can handle a wide array of language-related tasks by moving through different areas of the manifold.
Surreal, Mathematical Feel: This aspect of the image highlights the abstract and complex nature of the data and relationships that LLMs work with. It underscores that, while we can conceptualize and visualize these processes to a certain extent, they are inherently complex and multi-dimensional beyond standard human perception.
Overall Complexity and Interconnectedness: This reflects how all elements of language are interrelated and how understanding or generating coherent text involves navigating this complex landscape.
The image is meant to give a visual metaphor to these ideas, translating the abstract, mathematical concept of a manifold into something more tangible, illustrating the complexity and depth of the computational processes involved in LLMs.
カマラ・ハリスの発言が、そのまんま小泉進次郎なのでワロタ
世の中どうなっているのかw
訳 chatGPT4など
“When we talk about the children of the community, they are a children of the community.” 「コミュニティの子供たちについて話すとき、彼らはコミュニティの子供たちです。」
“It is time for us to do what we have been doing, and that time is every day.” 「これまでやってきたことをやる時期が来た。その時期は毎日だ」
“The significance of the passage of time, right? The significance of the passage of time. So when you think about it, there is great significance to the passage of time,”
「時間の流れって大事ですよね?時間の経過の大切さ。ですから、それを考えると、時間の経過には大きな意味があるのです」
“So Ukraine is a country in Europe. It exists next to another country called Russia. Russia is a bigger country. Russia is a powerful country. Russia decided to invade a smaller country called Ukraine. So, basically, that’s wrong.” 「つまり、ウクライナはヨーロッパの国だ。ロシアという別の国と隣り合わせに存在します。ロシアはもっと大きな国です。ロシアは強力な国です。ロシアはウクライナという小さな国への侵攻を決定した。つまり、基本的にそれは間違っているのです。」
長すぎる記事w
chatGPT 先生の要約
『The New Yorker』の記事「英語専攻の終焉」では、特に英語や歴史の分野で大学における人文科学の履修者数が大幅に減少している現象について論じています。STEM分野の台頭、学生の優先順位の変化、経済的・技術的・社会的要因がこの傾向に寄与していることが指摘されています。また、このシフトが公立高等教育、学生の人口統計、そして人文科学教育の文化的価値にどのような影響を与えるかについても探求しています。この物語は、現代の学術界と社会における人文科学の役割を再評価することを示唆しています。
過去 10 年間で、大学レベルでの英語と歴史の学習は 3 分の 1 に減少しました。タウンゼント氏によると、米国の人文科学入学者数は全体で17%減少した。どうしたの?この傾向は世界的な傾向を反映しています。
2022年の調査では、人文科学を専攻する予定だったハーバード大学新入生はわずか7パーセントで、2012年の20パーセント、1970年代には30パーセント近くだったことが判明した。15年前からパンデミックが始まるまでに、ハーバード大学の英語専攻者数は約4分の3減少したと伝えられており(2020年には、7000人以上の大学で60人未満しかいなかった)
“Technology in the last twenty years has changed all of us,” he went on. “How has it changed me? I probably read five novels a month until the two-thousands. If I read one a month now, it’s a lot. That’s not because I’ve lost interest in fiction. It’s because I’m reading a hundred Web sites. I’m listening to podcasts.”
昔のつもりで本を買っても、全然読めなくなっていたが、文系専門職でもそうかw
文系は一次資料を独占してアクセス制限して法螺を吹くのが強みだったが、いまやネットに一次資料が多く出されているので、昔のままではいられない。おまけに AI は、要約や作文が得意なのだからますます立つ瀬がない。情報が溢れすぎて、昔みたいに暇つぶしに読書する必要もない。くわえて大学が職業学校化している。さらに長年のサヨク指向が信用を無くさせているw
「STEM」が日本の「科学技術」に似た語で笑う。欧米では科学と技術は別物で「科学・技術」と分けて書くべきとかわめいていたおじさんたちが今度は STEM、STEM でワロス
アメリカの大学における人文科学のすいたいについてろんじれ
ChatGPT
アメリカの大学における人文科学の衰退について論じる際、いくつかの重要な要因と傾向を考慮に入れる必要があります。以下は、この問題に関連する主要な点です。
人文科学の衰退は、教育、社会、経済の多様な側面に関連しています。そのため、この問題に対処するには、これらの分野の専門家、政策立案者、教育者、そして社会全体の協力が必要です。人文科学が社会におけるその重要な役割を維持し、発展させるためには、この分野の価値を再評価し、新しい時代に適合させるための戦略が必要です。
「ホッテントット」が差別用語のようです。元提督が言っていたような記憶が。
礼教式に形式面でしばりつけても、内面が差別的なままではより陰湿になるだけの気が。
「重荷の上の藁一本は、ラクダの背を折る」w
デューク大学は、1世紀以上前に設立された植物、菌類、藻類の標本82万5,000点を収蔵する植物標本館を閉鎖することを決定した。
デューク大学には116 億ドルの寄付金があります。
寄付総額
17,754,000円 目標金額 4,000,000円
寄付者 928人 募集終了日 2023年11月9日
刑務所で文学を教えていると、(受刑者)学生たちはネットもなくスマホで気を散らされることもなく集中して勉強するそうです。
終身刑も大勢いて、学位が世間的に役に立つわけでもなく、純粋に暇つぶし的知的営みとして学問しているようですw
Thoroughly Modern Fortran
Julie Andrews with guest stars Steve Lawrence and famous brazilian composer/guitarist Luiz Bonfa.
古い Windows 10 機で出ました。原因は回復領域の disk space が足りないことのようです。
以下の手順で解決しました。
ViVeTool を実行することで解決しました。
Windows の Copilot は記憶力が弱いので、前の質問からすぐ脱線してちょっとイライラします。
少し前に流行した縦長ディスプレイが copilot 用に向いているのではないかと一瞬思いましたが、正気に戻ると無意味な気がします。
Windows 10 は問題なく起動しますが、いつのころからか UEFI 画面が出せなくなっておりました。
高速 start up を切って、設定→回復→PCの起動をカスタマイズする→今すぐ再起動→トラブルシューティング→詳細オプション→UEFIファームウェアの設定
をやっても黒画面のままで、適当にキーを押すと windows 10 が立ち上がるという症状でした。
これは、DVI-D を HDMI に変換してディスプレイにつなぐように変えたのが原因で、UEFI 画面の出力が対応外になっていた模様です。古いディスプレイに DVI-D で繋いだら問題なく UEFI 画面が出ました。