フォボスの太陽面通過
太陽黒点が増えてきているようですね。
最近の本
本屋で見かけたのでパラパラと眺めてみました。Littlewood の本に似た構成で中々よさげでしたが、最後の Lie 群・Lie 代数に行くところで Schur 関数の指標論に進まず weight の方に進んで行ってるようでした。微小演算子は物理量とかに結び付くけど、テンソル合成などは指標でやった方が簡単だから、物理数学だと root・weight をこねくり回した後、いつの間にかヤング図と Weyl の指標公式が天下りで出て来て指標論に移るのでそのギャップが埋められたかどうか、後でもっと詳しく見てみたいです。
まだ本屋で見ない。 B5 サイズで中の活字の雰囲気もちょっと前の計算機演習書風でよさげです。ronald brautigam
このおっちゃんのフォルテピアノが割と好き。