fortran66のブログ

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連続群論入門

いつの間にか復刊されていた 山内、杉浦の『連続群論入門』。サイズがA5になって活字(じゃないけど)も新しくなって見やすくなった。今更感があるが、昔はこの本しかなかったから・・・ あと、リファレンスが2個増えた。

佐武一郎の『線形代数』も今見るとSchur-Weyl双対が最後に出てきてたりLie群色丸出し。準同形写像の線形性っぽさが線形代数の延長にあるということなのか?いったいこのタイトルで教養部生向きと言いながら、誰を対象に書いているのかと・・