THE PROGRAMMER'S FORTRAN II AND IV
この本、10年以上前から登録されていたのですが、以前は何らかの手違いで、中身が中世の写本みたいなものになっていて、ネットでも「さすが Fortran の歴史は古い」と物笑いの種になっていたのですが、この前見に行ったらちゃんとした中身に直されていました。
本には Robert Bemer の序文がついています。これに FORTRAN 開発中当時様子や Backus の苦労する姿などを同情的に書いてあって興味深いです。
なお本文は、もっぱら FORTRAN II の文法解説で、その後に FORTRAN IV で新しく加わる要素が簡単に紹介されています。
登録のち借りることで中身がみれらます。
なお "Bob" Bemer は ASCII code や EBCDIC の制定に関わった人物です。「FORTRAN の文法は古いので、新しい言語のほうがいい」と、現在に至るまで使われる紋切り型は、1960年ごろの英国政府の報告書が始まりで、書いたのは Bemer だろうと噂されていたようです。(参照文献失念したので、探しておきたいですw)
